今日も推しが尊い!!しゅんキタです。
黒子のバスケのアニメ・劇場版を全て見る機会がありました。その中で主人公黒子の相棒である火神大我がイケメンすぎてときめきました。
今回は黒子のバスケの全体像の解説や火神大我の魅力について解説していきたいと思います。
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黒子のバスケアニメ公式サイトより
こちらが火神大我君!ヒェッイケメンだぁ!
アメリカからの帰国子女である彼はバスケが大好きです。しかし、日本にきて黒子やキセキの世代のメンバーを見て怯えるどころか、『絶対に負かす!』と一蹴り
負けん気が強く持ち前の自身が発揮され
内気な黒子とも仲が深まり、コンビネーション抜群です!!
短気かといって自信家になりすぎることもなく、チームメンバーに対して思いやりをもって接し、先輩に対してしっかりと敬意を払う。
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アニガールより
漫画中、最後の試合『ウィンターカップ』の決勝戦で火神が『俺だけで戦うんじゃない。仲間と戦うんだ!!』と仲間たちとシンクロしてシュートを決めます。
新のゾーンとは一人よがりで強力なプレーをすることではなく、チームメンバー全員で連携・信頼しあいプレーをする。火神大我のゾーンに誠凛高校のチームメンバー全員がスピードを合わせます。
敗北や屈辱を経験してきた黒子が『影』としてではなく、しっかりとしたチームメンバーとして改めて認識されるように導かれるシーンは涙腺崩壊不可避
火神大我もとっても魅力的なのですがその他にも、作中に出てくるイケメンについて述べさせていただきます
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黒子のバスケアニメ公式サイトより
黄瀬直属の先輩であり、海常高校のバスケボールチームのキャプテンである彼。キセキの世代には到底及ばないと自負しながらもバスケに対してはストイックでチームメンバーからとても信頼されています。
入部してくる黄瀬が生意気な態度だったので、蹴りをいれたのは印象的。先輩は敬え!その理由はその組織で努力している年数が多いからだ!そのセリフは考えさせられました。
ウィンターカップでは自身の引退試合であったためチームのメンバーを優勝へと導こうと奮闘します。しかし結果は敗退。
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ウェブリブログより
試合後チームメンバーの前では泣き顔を見せず、控室で声を抑えてすすり泣く姿…尊い。
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黒子のバスケアニメ公式サイトより
紫原と同じ高校の彼は、火神大我との幼馴染である。火神をバスケに誘った張本人。氷室は火神より一歳年上なので火神は兄貴といってしたっていた。二人の名前中の火と氷・虎と辰が対比されています。
しかし成長が著しい火神は自身の実力を上回るようになり、兄貴と呼ばれることを 躊躇います。そんなとき、ジュニアハイにて不調であった氷室にたいして火神が手加減したことに激昂し絶縁してしまいます。
来日前に決着をつける予定だったが、火神が先に帰国してしまったため、ウィンターカップで決着をつける展開となっています。
試合後に十分すぎるほど本気で試合をし、幼少期にお互い身につけていたペアリングを見せ合い和解しました。
泣きほくろがあり、イケメンなかれですが、喧嘩がとても強い。試合中本気をださない紫原に対して殴り、説得しました。
一部のファンからは『エレガントヤンキー』などとよばれています笑
いかがでしたでしょうか。
舞台化やコラボカフェも展開されていたそうです。
これを機にハマってくださる方。またアニメをみて感慨に浸る方がいれば嬉しいです。
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