今日も推しが尊い!!しゅんキタです。
現在アニメ第四期が放映され、コミックは最終章突入とますます注目を集めるハイキュー。
少年漫画の青春スポーツ漫画はついつい読んでいて、若くエネルギッシュな登場人物たちから元気をもらえます!
ハイキューの登場人物の中でも特にイケメンなのは副主将である菅原 孝支(すがわら こうし)
この記事ではのハイキュー全体像の解説や菅原のイケメン度合いについて解説していきたいと思います。
1 2
この記事をご覧の方のほとんどは知っていると思いますが、初めに軽くハイキューの説明をさせていただきます。
ハイキュー.comより
ハイキューは古舘春一さんが週間少年ジャンプ連載している漫画が原作です。その内容はバレーを中心とした青春漫画!
ハイキューはバレーを意味する排球から来ています
主人公である日向翔陽は驚異的な運動神経を持っており、小さな巨人と呼ばれるバレー選手に憧れバレー競技をすることを決める。しかし、中学ではバレー部の部員皆無!
中学時代友人を集めて最初で最後の公式戦に出る。対戦校にはコート上の王様と呼ばれている影山飛雄率いるチームと対戦するも完敗
日向は影山にリベンジすることを誓い、かつてのバレー名門校烏野高校に入学し排球部に入部…
しかしそこにはリベンジを誓った影山の姿が…反発的な二人がバレーの全国大会優勝を目指していくストーリーとなっています!
次に現段階でのストーリーを時系列的に流れをさらっていきます。
ネタバレ注意です!
高校1年生として日向・影山が鳥野高校バレー部に入部後、ゴールデンウイーク合宿での音駒高校戦を経て、高校総体(インターハイ予選)にて常波戦・伊達工戦・青葉城西戦が描かれる
東京遠征を経て、春高予選(宮城県代表決定戦)にて青葉城西戦での雪辱の勝利までが描かれる
春高予選決勝戦となる鳥野高校と白鳥沢学園高校の一戦が描かれる
春高予選の東京都代表決定戦が描かれる。
全日本ユース強化合宿と伊達工業練習試合を経て、春高全国大会の椿原戦・稲荷崎戦までが描かれる(予想)
春高全国大会の音駒高校戦が描かれる
現在小さな巨人がいる鴎台高校戦にての敗退、全国ベスト8入賞が描かれる。
月日は5年後主人公日向はブラジル修行を経て日本でバレー選手として活躍、影山も日本でバレー選手として活躍しており、二人のチームの対戦が描かれていく
毎週発売されている少年ジャンプの連載の他に…
現在アニメが放映されています!
第一期は2014年4月~9月に放映され、単行本1~8巻の内容
第二期は2015年10月~2016年3月に放映され、単行本9~17巻の内容
第三期は2016年10月~12月に放映され、単行本17~21巻の内容
第四期は2020年1月~放映され、単行本23~33巻の内容
となっています。
劇場版はアニメの総集編となっており、現時点で4作品あります
1・2つ目は2015年に放映!『ハイキュー!! 終わりと始まり』と『ハイキュー!! 勝者と敗者』
ハイキュー!! 勝者と敗者公式サイトより
アニメ第一期のストーリーがともに描かれており、『ハイキュー!! 終わりと始まり』は1~13話、『ハイキュー!! 勝者と敗者』は14~25話をベースとした物語になっています
3・4つ目は2017年9月に放映!現在も放映中『ハイキュー!! 才能とセンス』と『ハイキュー!! コンセプトの戦い』
ハイキュー!! コンセプトの戦い公式サイトより
『ハイキュー!! 才能とセンス』はアニメ2期の総集編、『ハイキュー!! コンセプトの戦い』はアニメ3期の総集編となっています。
本誌のネタバレを盛大に含みつつ、主な登場人物をおさらいしていきます
主人公日向が所属し、物語の中心となるバレー部です!宮城県の高校です!(ちょうど俺と同じ♡)
犬猿の仲?かと思われた日向・影山はこのバレー部を通じて互いに信頼し認めあい、成長していきます
見た目はごついのにメンヘラで休部気味のエース東峰 旭(あずまね あさひ)・毒舌でバレーに対して本気で挑まない月島 蛍(つきしま けい)・怒るとめっちゃ怖い主将澤村 大地(さわむら だいち)などなど個性豊かなメンバー達が物語を盛り上げます
もちろん!今回紹介させていただく、菅原 孝支(すがわら こうし)もこのバレー部の一員で副主将として活躍しています!
影山の昔の先輩である及川 徹(おいかわ とおる)を主将としたバレー部
及川はイケメンで女子からモテまくっています!及川と幼馴染である岩泉 一(いわいずみ はじめ)はエーススパイカーで及川の良き理解者
及川と岩泉の二人を軸として、同じ宮城県地区予選を戦う鳥野高校のライバル校として登場します
実は及川は影山の中学時代の先輩、天才的な影山に同じセッター選手で負けまいと試行錯誤するところも魅力です
インターハイでは鳥野高校はこの青葉城西高校に敗れるも、春高予選で勝利するという物語が、キャラの思いを軸に描かれるため涙なしでは見れません!
全国トップのスパイカー牛島 若利(うしじま わかとし)を主将としたバレー部
宮城県予選突破の常連校として描かれています
インターハイでは鳥野を負かした青葉城西高校を負かすほどの強さ!
春高宮城県予選決勝戦で、絶対王者『白鳥沢学園高校』と鳥野高校の対決が見どころです
全国トップのブロッカー黒尾 鉄朗(くろお てつろう)を主将とした東京都のバレー部
幼馴染である孤爪 研磨(こづめ けんま)も主要なキャラの一人で、鋭い観察眼を用いて戦略を立てチームを勝利て導きます
東京遠征で鳥野高校とともに練習に励んだ、互いに互いを高めあった仲良し高校です
しかし、春高全国大会で全国に進んだ鳥野高校はついに音駒高校<と対戦することになります
全国トップのスパイカー木兎 光太郎(ぼくと こうたろうを主将とした東京都のバレー部
木兎はめっちゃ気分屋!チームメイトから厚い信頼がありますが、スパイクがきれいに打てないと極度に落ち込みます
チームメイトは木兎の扱いになれ、いかに彼に気分よくゲームをしてもらえるか考えている点が魅力
ちなみにこちらも!東京遠征で鳥野高校とともに練習に励んだ、互いに互いを高めあった仲良し高校です
さて本題です!!!今回主に紹介する尊い副主将!菅原 孝支(すがわら こうし)君がこちら。
次のページではそんな菅原の魅力を俺なりに語っていきます。