今日も推しが尊い!!しゅんキタです。
黒子のバスケのアニメ・劇場版を全て見る機会がありました。その中で主人公黒子の相棒である火神大我がイケメンすぎてときめきました。
今回は黒子のバスケの全体像の解説や火神大我の魅力について解説していきたいと思います。
少年ジャンプ公式サイトより
黒子のバスケは藤巻忠俊さんを著者として、2014年まで週刊少年ジャンプにて連載されていますた。単行本にすると全30巻です。
物語としては完結していますが根強いファンが沢山います。
主人公『黒子』と帰国子女『火神』が入学した誠凛高校にて、日本一のバスケチームを目指す作品となっています。
スポーツ系のアニメといえば登場人物たちの情人離れした技、そして因縁の仲間・相手との出会い!そんな要素が沢山含まれています。
黒子のバスケアニメ公式サイトより
単行本の内容はアニメでも放送されました。
2012~2015年にかけて1期~3期まで放送されていました。
俺は漫画を追うことが苦手なので、アニメを全話見て黒子のバスケよい!となりここにて語っていますw
水色髪の彼が黒子で、赤色髪の彼が火神です。
共に高校一年生(絶対嘘だろ笑)で、誠凛高校に入学後共にバスケ部を志願する形で出会います。
バスケが純粋に大好きで俺様系帰国子女である火神とは対照に、中学時代の思い出からバスケが純粋に楽しめなく影が薄い黒子。最初は全く馴染めません。
しかしながら二人は誠凛高校の光と影と呼ばれ、エースへと成長していきます。光が強くなるほど、影も強くなるように切っては切り離れない『相棒』として物語では描かれています。
作品名は『黒子のバスケ』ですが、黒子と火神ダブル主人公的側面があるように感じます。
IH(インターハイ)予選で敗退後、WC(ウィンターカップ)で優勝するストーリーが描かれています。
合間合間に強化合宿や練習試合などもあり、そこから深まるメンバーの関係も見どころです。
単行本で完結したストーリーは劇場版にて描かれています。
今まで対戦校相手だったキセキの世代メンバー+火神が日本代表ドリームチームを組み、アメリカのストリートバスケットボールチームと戦う内容となっています。
劇場版の最後では、火神がアメリカに帰国することを告げ、黒子と別れて物語の幕は閉じます。
続いては物語の中心チームである誠凛高校の主要なメンバーたちを紹介していきます。
黒子のバスケアニメ公式サイトより
主将である日向さん。自信家で監物である彼は、チームの支柱です。メンバーを叱れるし殴れる中心人物。The主将みたいな感じです。
こんな人が組織に一人でもいればまとまるんだろうなぁ
黒子のバスケアニメ公式サイトより
副主将である彼は、かなり寡黙な性格です。アニメを全話みても印象は薄めかも(ほかのキャラが特異的だから)
彼の得意技は目にあります。『イーグルアイ』といってコート全体を上から見下ろすような視野を持っており、正確なパスを出すことができます。
黒子のバスケアニメ公式サイトより
193cmと高身長がコンプレックスだったが、友人に紹介されて中学からバスケを始めた彼。
一年前は誠凛高校でバスケをやっていましたが試合中に膝を負傷しました。IH(インターハイ)後にメンバーとして復帰します。
物語の終盤WC(ウィンターカップ)では最後までメンバーとともに試合に挑み、最終的にはバスケ自体ができない体となってしまいました。
性格はとっても優しく、面倒見がとてもいい。なのにバスケは火神に匹敵するほど強いです。
TooPicsより
黒子のバスケアニメ公式サイトより/p>
監督兼マネージャーである彼女。主将である日向より男勝りです。
選手を見ただけで疲れ・身体能力が数値ができる能力を持っています。
物語の終盤では、主将の日向と結ばれっ(殴
次のページでは誠凛高校の彼らの対戦相手となる『キセキの世代』のメンバーについてみていきます。